湯梨浜町議会 2023-01-30 令和 5年第 1回臨時会(第 1日 1月30日)
ブドウの高収益品種(シャインマスカット)への改植を支援するための追加の補助金11万9,000円。県営事業にて実施する福永地区の谷奥ため池改修事業の県への負担金220万円。電力料の高騰などにより農業水利施設の経常経費が増加する中、施設を管理運営する団体に対し、施設の省エネルギー化を推進することを条件に燃料費高騰分の一部を支援するための補助金63万4,000円。
ブドウの高収益品種(シャインマスカット)への改植を支援するための追加の補助金11万9,000円。県営事業にて実施する福永地区の谷奥ため池改修事業の県への負担金220万円。電力料の高騰などにより農業水利施設の経常経費が増加する中、施設を管理運営する団体に対し、施設の省エネルギー化を推進することを条件に燃料費高騰分の一部を支援するための補助金63万4,000円。
した2023年産水稲の生産数量目標と作 付面積目標のJAいなば管内の配分状況について) …………………………………………………… 160 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 160 農林水産部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 160 星見健蔵議員(~追及~JAいなば管内の飼料用米の作付状況と専用品種転換
また、令和4年10月時点の相対価格は、品種ごとの税込み価格で、きぬむすめが1万3,258円、コシヒカリと星空舞が1万3,565円、ひとめぼれが1万3,011円と伺っております。 以上でございます。
既存品種から新甘泉などの高収益品種に切替えによりまして、産地の活性化と生産者の所得向上を図る事業でございまして、果樹棚の設置でありますとか、防除用機械の導入へと、そういった支援をするもので、当初見込みより事業者が増加するということによりまして、今回計上させていただくものです。
だからこそやっぱり品種改良について国も、それから県の機関も民間の育種会社もやっぱり行うんですね、投資をして。
令和4年度産米の概算金につきまして、JA鳥取いなばに伺ったところ、60キロ当たり、コシヒカリで1万500円、ひとめぼれ9,600円、また、きぬむすめ9,700円、星空舞1万500円とのことでありまして、全ての品種で昨年から300円増加をしておりますものの、依然として大変厳しい状況にあるということであります。
今後1万品種にわたるものの物価の値上げがあるのではないかというようなことまで言われているような状況なので、今出されている確かに国のほうは1兆円規模の高騰対策、コロナ対策ということを地方創生臨時交付金を出しておりますけれど、こんなことで足りるわけがない。
商品の原材料には農産物製品に品種から栽培方法まで特許があり、また、加工についてもその加工に対する特許があると。そして、完成した商品表示についてもブランド等特許があります。そして、それをクリアしても、最後に3次産業の販売・流通には既存商品から認知されるという大きな壁があります。
また、鳥取県オリジナル品種のイチゴ、とっておきは、生産資材の導入や企業参入の支援、温泉熱を利用した実証事業の結果、現在約1ヘクタールの栽培面積となり、本市は県内1のとっておきの産地に成長しました。
………………………………………… 77~ 78 魚崎 勇議員(~追及~生産価格が値上がりしても農産物価格が安定できる制度に取り組 むべきと思うが、このことに対する市長の所見について) …………………………………………… 78 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 78 魚崎 勇議員(~追及~輸入自由化の中で安定した所得を得るためには、新品種
これらは、その地域に盛んに栽培されているからといって容易に栽培できるものではなく、その地域で工夫されながら、時には失敗して栽培を諦めたり、品種を変えたり、試行錯誤しながら今の姿に成り立ったものが多いと考えます。本市の地域特性を生かした農産物の状況についてお尋ねします。
鳥取市の農作物の中でもGI、地理的表示を取得している鳥取・ふくべ砂丘らっきょうの定植、根葉切り作業、100年以上前に千葉県から苗木が持ち込まれた二十世紀をはじめ多くの品種が栽培されている梨の交配、袋かけ、収穫作業など、どうしても人手に頼らざるを得ない作業があります。
品種は、コシヒカリ、ひとめぼれ、きぬむすめ、星空舞、いろいろあるんですけれども、やはり取れる量も、それから金額も年々下がってきているという状況が端的に表れているなというふうにまず感じました。こういう形で米を作る量が減るというのは、先ほど町長が言われたように、転換を図っているということの表れなのかもしれませんけれども、しかしながら、町内にはやっぱり米しか取れない場所っていうのが結構あるわけです。
………………… 141 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 141 魚崎 勇議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 141 星見健蔵議員(~質問~農業政策〔米価下落の対策、面積の維持など米を取り巻く諸課題 に対する市長の所見、令和4年4月以降完全施行の改正種苗法で自家増殖の許諾手続が 必要な88品種
国は、育成者権を持つ登録品種について、農家が収穫物から種子を取り次期作に使う自家増殖は品種開発者の許諾が必要として、令和4年4月以降、完全施行されることになっています。
しかし、私が今分かっているだけで、今年のJAの概算金、これは鳥取県も含んで、多くの県が出しております、1万円を切っている、品種によっては9,000円を切る、そういう状況にあります。昨年よりも2,000円以上下落しています。全国で金額でいえば2割以上下落しており、ここ鳥取県も例外ではありません。生産費は1俵1万5,000円と全農も言っております。
具体的には、従来の品種からブランド米への生産の転換、また非主食用米や高収益作物への転換、農業収入保険の加入やスマート農業技術の導入等々による効率化などにより、総合的に経営を効率化し、収益性を高めていくことが必要であると、このように考えております。また、国内外への販路の拡大やブランド米の消費拡大といった、高単価での取引が期待される取組も進めていく必要があると考えております。
盆栽が主なんでしょうけれども、このコロナ禍の中で、品種にもよりますが、ベランダを利用しての野菜栽培が、生活を豊かにする上でも、またストレスを解消する上でも有効と思います。このベランダ栽培、家庭菜園の推進についてはどのように考えられているのか、お尋ねします。
収入向上対策として、梨再生プランに二十世紀梨を経営の核とし、ハウス二十世紀梨、新品種の新甘泉、王秋の導入によるもうかる梨作りの経営モデルが示されております。しかし、このような営農でも自然災害や価格の下落、不慮の事故、けがなどによる収入減も当然起こり得ることであり、ましてや新型コロナの影響により大きな被害が発生する可能性もあります。
これは、鳥取県が育成品種のイチゴ「とっておき」の産地化を進めるに当たり、生産者の設備導入を支援するものであります。町内の個人のイチゴ農家2軒が高設栽培ベンチあるいは肥料噴霧器を導入するに当たって、その事業費のうち県3分の1、町6分の1、合わせて2分の1を補助するものであります。